大人気のおしりたんていは、トロルという作者によって生み出されました。
「トロル」は田中陽子さんと深澤将秀さんの2人のクリエイター作家ユニット名です。
なかなか表に立つことのない、原作者ですが、ここまでおしりたんていが話題になると、どんな人が作っているのか気になりますよね。
今回は、原作者の1人である田中陽子さんのwiki経歴プロフをまとめました!
おしりたんていの作者田中陽子のwiki経歴プロフ
アニメや映画、絵本で大人気のおしりたんてい。
実は作者である田中陽子さんの情報は多くありませんでした。
活動名 | 田中陽子 |
ユニット名 | トロル(絵:深澤将秀さんと2人のユニット) |
職業 | 株式会社トロル社長 |
生年月日 | 1976年 |
趣味 | 推理小説 |
顔画像も調査したのですが、出てきませんでした。
絵本作家ですし、もしかしたら作者イメージを持たせないように、公開していないのかもしれません。
また、調べたところ確認できたインタビューはわずか1記事。
ここまで人気のコンテンツにも関わらず、こんなに情報が少ないのは珍しいのではないでしょうか?
田中陽子さんご本人が取材NGにしている可能性も高いですよね。
田中陽子さんの性格が気難しくインタビューしづらいのか?もしくは社長ということで忙しいのか、それとも作者と作品の線引きをしっかりと引くためなのか・・・
この辺りを予想できますよね!
どちらにせよ、今後も公の場に田中陽子さんが出てくることは多くなさそうです・・・
田中陽子は小学生から本を作っていた?
おしりたんていは、子供向けではあるものの、推理をしながら進める絵本やアニメ。
作者の田中陽子さんは、元々推理小説が大好きだったそう。
なのでおしりたんていがミステリーものなのも納得です。
では、どんな小説が好きだったのでしょうか?
- 江戸川乱歩の少年探偵団
- アガサ・クリスティーのポアロシリーズ
- 金田一シリーズ
https://japanlocal358.com/tororu/
王道どころの小説は網羅していたのでしょうか。
また驚いたのが、小学校の夏休みには、自由研究として、自分の本を作っていたそうですよ!
幼い時からクリエイティブだったのですね・・・
おしりたんていはどのように生まれた?
幼少期から推理小説が好きだった、田中陽子さん。
どのようにしておしりたんていを生み出したのでしょうか。
おしりたんていは、トロルという子ども向け絵本や保育関係の専門書籍、玩具などを販売する会社の結成後。
アプリ開発会社から、「子どもの知育をテーマとした本を作りたい」と相談を受けたそう。
そこで、小さい子が喜ぶ音=おならとひらめき、おしりたんていのキャラクターが生まれました。
ものの5分ほどでキャラクターが生まれたそうですよ。
そしてトロルとして、2011年に発表されました。
そこからアプリや絵本、アニメや映画に発展していき、今では累計500万部以上の売り上げを誇っています!
まとめ
今回はおしりたんていの作者の1人である、田中陽子さんについて調査しました。
人気コンテンツの作者、そして会社の社長にしてはかなり情報が少なかったです!!
作品イメージを守るためなのか、単純に田中陽子さんへのインタビューが難しいほど気難しいのか、理由は色々考えられます。
今後、インタビューに答えるようなことがあれば、また調査したいと思います!
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