Cockroacheee’z所属のラッパーで、JMRの構成メンバーでもある小宮守さんが亡くなったことが5月8日発表されました。
5月7日の午前6時12分に亡くなられたそうです。
死因も発表されており、「脳幹出血」だったと発表されています。
小宮守さんがなぜ脳幹出血を起こしてしまったのか、何歳で亡くなられたのかなど、より細かく見ていこうと思います。
小宮守の死因は脳幹出血?
ラッパーとして活躍されていた、小宮守さん。
まだ若そうに見えますが、「脳幹出血」で亡くなられたと、葬儀のお知らせで発表されていました。
では、脳幹出血とは何なのでしょうか?
脳幹出血ってどんな病気?
脳幹出血とはこのような出血のことを言うそうです。
脳幹出血とは?
呼吸や血圧を保つなどの生命活動の基本になる脳幹部位に生じる出血のこと。
発症すると?
頭痛や吐き気などの症状が現れ、出血量が多い場合には意識消失などが起こることもあります。
参照:メディカルノート
症状的には、一般的な風邪や胃腸炎などに近いので、気づくのが遅れそうですよね・・・
一度脳幹出血が起きると、眼球運動障害や手足の麻痺、意識障害といった深刻な症状が起こることもあるそうです。
原因は食生活や喫煙環境?
では原因は何なのでしょうか?
発症の基盤には高血圧があることが多く、食生活の乱れや喫煙習慣なども関連します。
参照:メディカルノート
高血圧が主な原因だそうですね。
なので高血圧になりうる、喫煙や肥満が原因になるケースが多いようです。
タバコを吸っていらっしゃったので、原因の一つとして喫煙も考えられますね。
また小宮守さんは、脳幹出血が発生したことや活動休止のお知らせを出していなかったことを考えると、もしかしたら発症から亡くなるまでが早かったのかもしれません・・・
また高血圧が原因の病気、脳出血というと割とお年寄りの病気のように思いますが、小宮守さんはおいくつだったのでしょうか?
小宮守の年齢は35歳だった!
では小宮守さんはおいくつだったのでしょうか?
小宮守さんの音楽仲間のSNSにて、小宮さんが1989年生まれであることがわかりました。
ということは現在35歳と考えられます。
脳幹出血でお亡くなりになるには、あまりにも若すぎますよね・・・
あまりにも早い最期に、多くのご友人がお悔やみの声をあげていました。
まとめ
今回は、Cockroacheee’z所属のラッパーで、JMRの構成メンバーでもある小宮守こと小宮良太さんの死因について調査しました。
- 死因は「脳幹出血」
- 原因は高血圧(喫煙や食生活が影響することも)
- 35歳でお亡くなりになった
このようなことがわかりました。
多くの音楽仲間から惜しまれる声が上がっています。
35歳だなんて、本当に早すぎますよね。
ご冥福をお祈りいたします。
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